「火ジャンガス」 Written by みそか
ジャンクション 7000G 4人戦 を想定 更新:2012-09-08 18:03:35
Creature18 Item5 Spell27
ニンジャ 3 ニュートラクローク 2 アンチエレメント 4
ガスクラウド 4 ブーメラン 1 クインテッセンス 2
カトブレパス 3 ボーパルソード 2 グロースボディ 1
マーネス 4    ドレインマジック 4
ラルバ 4    バイタリティ 4
      ファインド 1
      ホーリーワード8 4
      リコール 4
      リバイバル 1
      リフォーム 1
      レイオブロウ 1
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コメント:
王国杯ジャンクション用に組んでみたブックです。

【コンセプト】
気楽にクリーチャーをばら撒きバイタリティでやられにくい状況を作ることが基本戦略です。
バイタリティと相性が非常によろしいガスクラウド、マーネスをがっつり投入。
色あわせはクインテッセンスからの通常地変、もしくは結構魔力があまりがちになるので
強引に300G払って変えていっても問題ありません。(魔力の件は後述します)
侵略用のニンジャにバイタリティをかけてみても60/60の先制となかなか強固な連鎖確保要因になります。

【プレイング序盤】
魔力があまりがちになる理由は土地レベルを序盤にほとんど上げないからです。
と言いますのもこのブックには弱点が多い。
何はなくともイグザイル一発でガスクラウドとマーネスはさようならです。
またイビルブラストなどの外側からの焼きにも非常に弱く、
巻物強打攻撃であっさり沈むこともありえます。

脅威となりえるカードにリフォームを打ち、タイミングがあえばレイオブロウで一掃します。
(イグザイル、フュージョン、グレムリンアムル、地変、全体ダメージ、コロッサスあたりが2枚以上なら儲けもの)
イグザイルやフュージョン強打自体はラルバ+バイタリティを拠点にニュートラクロークを使えば問題ないので、
そのあたりは後半臨機応変に動いて頂ければと思います。

【カードの補充】
カードの補充手段はバイタリティに加えファインドとアンチエレメントを入れています。
手札が極端に増えないのでディスカードが少なく他の効果も重複するメリットがありますが、
もう少しキーカードをばっちり引きたいという方はホープやプロフェシーなどを入れてみてもいいかもしれません。

【侵略手段】
カードの補充でも触れたアンチエレメントを使っての侵略がメインとなります。
なぜアンチエレメントなのかというと猛威を振るうシーボンズに一泡吹かせたかったというのが最大の理由です。
火1色なのにニンジャが採用されている理由もここにあります。
当然相手もランドプロテクトを上書きしてきますので、
そうなったらあきらめてホーリーワード8やリコールで逃げつつ各所の拠点レベルを上げ逃げ切りましょう。

またアンチエレメントはカトブレパスと相性がいいことがわかりました。
地形効果を無視した状態で戦闘が始まり、攻撃が成功すれば毒を上書きできるのです。
ボーパルソードと組み合わせれば高MHP系の拠点はほぼ間違いなく粉砕できます。
カトブレパスはMHPも高いので拠点の代わりとしても機能します。
ただし雪辱効果が自分の防御土地にふりかかってくるので、
過信して育てすぎないようにしたほうがよいと思います。

【防御手段】
防御はニュートラクロークのみで守りますので、リフォームされると辛いです。
そこでリバイバルを入れ、さらに相性のいいラルバも入れたというわけです。
アイテムの種類を増やすという発想もありますが、リバイバルを使うのなら、
「1枚しかないレイオブロウをもう一度引きたい」という考え方よりも、
「4枚入れたバイタリティをがんがん使うぜ!」という考え方のほうがいいのかな?と感じ、
防御アイテムはひとつに絞りました。攻撃アイテムも同様です。

ブーメランが1枚入っていますが、これはテストプレイを繰り返していて
どうも手札が0枚になる状況が多いなと感じたので1枚差しました。
当初ドローはバイタリティ&アンチエレメントのみでしたが、
ファインドを足した理由も同様です。

アクセントとしてグロースボディを1枚だけ入れてみました。
ガスクラウドにかけられればかなり強固な拠点候補になると思います。

【プレイング終盤】
クインテッセンスで連鎖を切ったり、カトブレパスの雪辱に頼ったり、
攻守バランスのいいクリーチャー陣を使いガチンコで土地を落としにいったり、
最後まで逆転の要素を残した構成になっております。
諦めず死力を尽くしましょう!

【おわりに】
ジャンクション用としてちょっと甘いかなと思う点は
城周りにある水地形に置けないマーネスを採用しているところです。
マーネスで侵略予定の方はご注意くださいませ。

さて長々とお読み頂きありがとうございました。
このブックが何かの参考になれば幸いでございます。
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