「地援護アーシェ#2」 Written by キョウ
チョイス 7000G 4人戦 を想定 更新:2012-08-05 18:10:06
Creature22 Item2 Spell26
コロッサス 3 カウンターシールド 1 アースシェイカー 2
シェイドフォーク 2 ガセアスフォーム 1 スクイーズ 1
グリマルキン 3    セフト 2
サクヤ 2    ターンウォール 1
ジャッカロープ 3    ドレインマジック 1
ストーンウォール 3    パーミッション 2
ドリアード 2    ピース 2
バジリスク 2    ファインド 2
ホーリーラマ 2    ホーリーワード8 4
      マジックブースト 2
      マスグロース 1
      マナ 3
      リコール 3
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コメント:
ランキング#2仕様のブック
勝率はおよそ50~60%

 基本的な勝ち筋は、上ルートか城前にグリマルキンを配置して、レベルを上げる。その後、状況に応じてアースシェイカーを放ち、相手よりも速いスピードで達成するものだ。メンバーの侵略力が高い場合はピースを掛けたクリーチャーのレベルを上げる。このブックはアイテムを極限まで削り、その代わりにスペルか援護でクリーチャーを守る。うまく相手との戦闘に入らないように動けると理想的だ。そのためには常に手札からクリーチャーを切らさないように立ち回りたい。

 グリマルキン、サクヤを採用してランプロ、地変スペルを節約し、その分を別スペルに割り当てている。ランプロ、地変スペルの方が柔軟性は高いが、グリマルキン、サクヤはクリーチャーであるため、手札でだぶつきにくいのがメリットか。この辺りは個人の好みによるだろう。だが、グリマルキンの天然ランプロは役に立つ場面が多かった。プレイグなど、ランプロをはがす手段を取り入れたブックも多く、そうしたブックを相手にする時に天然ランプロは頼もしい。

 侵略力の薄さは、アースシェイカーを採用することでカバー。カード一枚で一気にまくれるのは強い。ただし序盤に引くとゴミなので、2枚積むことに。しかし、2枚とも序盤に来ることもあるため、アースシェイカーだけに頼るのは難しいものがあった。リバイバルも手だが、その分ブックの圧縮が難しくなる。リバイバルを使うならば、よりアースシェイカーに特化するのがいいだろう。

 このブックはいわゆる地走りの亜種だが、上ルートか城前の確保が出来ないとスピードで負けてしまうことがある。ティラニー、イビルブラスト対策のマスグロース、そしてアースシェイカーなど、普通の地走りでは入らないカードを入れているため、その分の足が確保できてないのかもしれない。
 また、ガーコイルを採用してないため、シェイドフォークの動向には気をつけたい。3人以上地被りした場合はグリマルキン+コロッサスでも凌ぎきれるかどうかになってしまうため、その場合はピースがキーカードになるだろう。こちらはピースで戦闘を防ぎ、相手のガーコイルはアースシェイカーでレベルを下げてしまうと良い。逆に相手も援護クリーチャーのレベルを上げてきた時は、シェイドフォークかバジリスクでリスクを与えていきたい。

 改善点としては、侵略力をさらに削り、スピードに回してもいいと思った。ゲーム後半では手札がコロッサスorストーンウォール、アイテム、バジリスク+αで半固定されるため、いつ使うか分からないシェイドフォークを抱えているよりかは、スペルを使いたい場面が多かった。シェイドフォークはグレムリンアムルなどを積みやすいガーコイル軸のブックに採用した方が使いやすいだろうと思った。

このブックが何かの参考になれば幸いである。
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