「真・鬼針城」 Written by ちょめ
チェーン　7000G　4人戦 を想定　更新：2013-06-02 23:12:49
Creature	24	Item	4	Spell	22
リビングスピア	2	ガセアスフォーム	1	シンク	2
コンジャラー	4	マサムネ	3	テレポート	2
サルファバルーン	2			テンペスト	1
アヌビアス	4			バニシングレイ	1
リリス	4			ピース	4
コーンフォーク	4			ファインド	2
ホーネット	4			フライ	2
				ヘイスト	4
				ホーリーワード8	4
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コメント： 汎用型鬼針城。チェーンやダムウッドなどスタンダードなマップ推奨。 勝率はあまりよろしくないが、やっていて楽しい。もちろん荒らすだけじゃなく勝ちに行っているし、惜しいところまでは何度も行っている。 ブック全体の動きとしては、低レベル土地にちょっかいを出しつつ自分は撒いて伸ばす。ややライフォに近い。アイテムを削るだけでもよし、潰すもよし。もちろん援護だって無限じゃないので、コロッサスを使わせたら十二分に働いている。 以下長々しいカード紹介 アヌビアス・・・主役。昔から大好き。HPは大体覚えておけば良い。後半は低くても50、平均80ほど。序盤はピース推奨。肥えてきたら移動で解除。もちろん死んじゃっても次のアヌビアスに継がれるのでめげない。しょげない。泣いちゃダメ。 コンジャラー・・・領地能力を使えばアヌビアスのHP+5。バ＝アルの信頼度は低いが、他のザコよりかは幾分まし。連鎖要員に。いざというときはマサムネで先制100が出るので、横付けしたり回収することを覚えておくと良い。 サルファバルーン・・・領地コストは厳しいものの、アヌビアスとの相性が◎。といいつつアヌビアスは火に置けない。序盤は水連鎖を狙わず、火水１つずつでも構わない。天敵が多いので見せカードとしても優秀。ばらまきとしても優秀。連鎖要員としても優秀。拠点はちときついがアヌビ、リリスに次いで第三候補。マサムネを持てばカウンターおよびST30まで逆襲可能。憎き援護クリーチャーも支援があれば射程圏内。マスグロ・ウィークネスには要注意。 リリス・・・かゆいところに手が届く。撒き・連鎖・拠点・侵略どれもこなせるが中途半端。しかし領地コストがないので便利。マスターモンク・ナイキー・ドラゴンフライなど厄介な先制クリーチャーに対して有効。 ホーネット・・・新しい毒のおかげで株急上昇。といいつつ誰も使わないが、アヌビアスとの相性はGreat。相討ちに持ち込めばおいしい。毒を付けるだけでもおいしい。実質シニリティだし。マサムネを持てば90+毒というえげつないダメージをたたき出す。 リビングスピア・・・リビングバイタリティ。能力値置換を持つアヌビアス・リリスとの相性は明らかに悪いが、とりあえず撒いて死んでもいいし、適当なクリーチャーに付けてもよい。アヌビアスのST・リリスのHPはそれぞれ+20されるし、リリスはデコイに強くなるので実はそんなに悪くない。そしてなんといってもマサムネが持てる。コロッサスをぶちころっさす。 コーンフォーク・・・餌。 ガセアスフォーム・・・唯一の防御アイテム。しかも1枚。大事に使おう。 マサムネ・・・影の主役。ストームコーザーの影に隠れているが、リリス・ホーネット・リビングバイタリティが使えるので◎。たしかにサルファ＋コーザーは魅力的だが、その場合彼らが使えなくなるのでダメ。そもそもマサムネのHP-10で十分なケースはままある。アイテムの少ない序盤からどんどん使って良い。狼のように拠点を狙うブックではないので、拠点になる前からぶっ叩く。そしてアイテムを削り場を荒らす。専用エフェクトもイカす。イラストもイカす。 シンク・・・節操なくばらまくのでシンク推奨。 ファインド・・・正義のファインド２。割られてもやっていけるブック。 ピース・・・連鎖要員・序盤のアヌビはこいつで守る。上書き用に1枚はとっておくべし。 バニシングレイ・・・甘えたデコイ・シェイド・コロッサス上げを許さない。イビルブラストはキーカードすぎて手札に保持せざるを得なくなるので気軽に粉砕できるバニレイでおｋ。場に無属性は1体くらいいるし。 テンペスト・・・おまけ。焼きブックではない。 他・・・走り重視。テレポやヘイストはマップによって変えよう。侵略ブックでもないので無理にHW6とかにしなくて良い。
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