「【火】愛しのアレス」 Written by Dump | |||||
ダムウッドの森 7000G 4人戦 を想定 更新:2012-08-08 22:54:42 | |||||
Creature | 22 | Item | 7 | Spell | 21 |
コロッサス | 4 | カウンターシールド | 2 | アンチエレメント | 1 |
アレス | 3 | カタパルト | 1 | シャッター | 4 |
ジェネラル=カン | 4 | トンファ | 2 | スクイーズ | 3 |
パイロマンサー | 2 | ファルコンソード | 1 | チャリオット | 1 |
スラッジタイタン | 3 | フュージョン | 1 | ディジーズ | 3 |
ブラッドプリン | 2 | ティラニー | 1 | ||
マスターモンク | 4 | テンペスト | 1 | ||
ホーリーワード6 | 3 | ||||
ホーリーワード8 | 4 | ||||
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http://rettura-festa.net/culdcept3ds/book/list.php?book_id=106 | |||||
コメント: 機械化ボイラーズさんの地変ゼロアレス【http://www2.snowman.ne.jp/~boilers/culdcept/itan01.html】に端を発し、 The Hermitさんの侵略論【http://www.venus.dti.ne.jp/~matsuoka/culd/book228.html】などを参考に サーガ時代から試してきた侵略ベースのブック構築に対する現在の回答です。 徹底的な走りメタ構成で、基本は手札破壊スペルによる防具破壊からの連鎖削りと高額地奪取。 この手のブックによく名の上がるパイエティコインやドレインマジックは、 場に何の影響も与えないため不要と判断、魔力を稼ぎたければ土地を取れば良い、と 高額地回避に必須のホーリーワードを除いては、全て土地に絡むための手段となっています。 【アレス】 このブックの中核を担うカード。ST+20の応援はコロッサスやジェネラル=カンを強化し、地属性の援護クリーチャーの連鎖を突破するのに必須。このブックの主な投資先。 【ジェネラル=カン】 このブックのエースカードであり、相手の高額領地に対する切り札。このブックのクリーチャー選択はこいつを生かすためと言っても過言ではありません。 【トンファ】【フュージョン】 武器枠。中盤までには必ず引きたいため3枚。 トンファは当初ライフスティーラーでしたが活躍の場が少ない&地援護拠点への決定力に欠けるのでこちらへ差し替え。 フュージョンは無効化対策。一時期アプサラスが多かった頃は武器の代わりに2枚入っていました。 【カタパルト】【カウンターシールド】 防具枠4枚。カウンターシールドは当初スラッジタイタンの使えるファルコンソードでしたが アレス拠点に侵攻してくるナイトやカンが怖いためカウンターに差し替え。 【シャッター】【スクイーズ】【リフォーム】 手札破壊枠7?枚。主に撃つのは相手の防具へ。 ただし相手の手札にファインドやセフトがあるならそちらを優先する場合も。 リフォームはセフトやファインド、またはパワーブレスレットなど複数積みされやすいカードに対して撃つのが理想。 【ホーリーワード8】【ホリーワード6】 必須カード。高額回避はいかなるブックでも最重要要素で、たとえ侵略特化だろうと軽視することはありえない。 【ディジーズ】【アンチエレメント】 ドロー枠。手札を減らさず場に影響を与えられるのがすばらしい。 当初はアレスを引くためにフォーサイトを併用していましたが、あまり効果を感じなかったのでナシに。 ちなみにサーガの頃にはファインドでクリーチャーを毎ターン置くようなことを考えたこともありましたが、 あれは手札破壊スペルや足スペル保持との相性が悪すぎるため論外です。 プレイングとしては、クリーチャーコストが高くドローも限られているためむやみな土地取りは控え、 1周目は土地は1?2程度、アレスやカンを置くための火土地を取ることに注力、 2周目以降は、常に相手の連鎖削りを意識した土地取りをし、それ以外の余計な土地は取らない、が重要です。 また、ホーリーワードも数が限られているので、手札に余ったから撃つ、というのもいけません。 序盤の火土地確保のため以外では、可能な限り高額回避のため保持すべきです。 後は手札破壊をしっかり決めて、連鎖を削っていけば、中盤以降にはいつの間にか優位に立つ形になります。 | |||||
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